moontopazのブログ

非日常の感動とワクワクは好奇心とほんの少しの勇気から始まる。好きな事に邁進してなりたい自分になろう!

愛する人の気持ちを自分に向け続けるには・・・

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“ 後悔先に立たず "

 

今ある幸せは永遠に続かない事を頭に入れておかなければなりません。

 

失った人はもう取り戻せない。

 

どんなに話をしたくても

相手が応じてくれなければ叶わない。

 

相手が拒否をしているそれは話したくない事を意味し、

傷ついた自分の心を守っているのかもしれない。

それ以上追いかければ余計に拒否される事になります。

それ以上その人を追い詰める事なく、

そっとしておく事が最善でしょう。

 

無関心にされるよりももっと嫌な人は

自分にとってマイナス要因を与え続けている人です。

 

moontopaz.hatenablog.com

  

マイナス要因はストレスになり自分の心と身体を蝕んでいきます。

 

それを避けるべく、拒否したがるのです。

 

暴力、言葉の暴力を受け続けてきたら、

もうこれ以上暴力を受けたくないと守りに入ります。

 

人はどうして自分の価値を認めるのに

弱者を利用するのでしょうか?

 

立場を利用して自分の欲求のままに弱者をまるで

人ではないモノのように扱う愚かな人もいます。

 

自分の子に対しても一人の人間として尊重しなければなりません。

先に生まれたか後に生まれたかで

生きている時間が違うだけでどちらが偉いなんてないのです。

 

なので偉そうぶるのではなく優しく

自分が学んだ事、人生で大切な事を教えれば良いのです。

 

そして家族に対してもそうです。

やってもらえる、

いてくれる事は当たり前ではなく、

毎日感謝し、それを言葉にする事が大切です。

 

パートナーに対しても同じです。

パートナーに暴言を吐き、

それでも自分から離れない事を確認し、

その方法でしか自分のアイデンティテーを見出す事しかできない、

そんな子供大人がたくさんいます。

 

どんなにパートナーが傷ついていようが相手の気持ちを想像する事なく、

自分の価値を見出す事を優先するのです。

 

そして、パートナーが本当に離れてしまった時、はっと気が付いても遅いのです。

 

あの何気ない日々がどんなに幸せだったか気が付いた頃には時すでに遅く、

その痛みを今後の糧にするか自分を徹底的に見直し改善していくのかは自分次第。

 

いずれにせよ、相手の立場になり相手の気持ちを想像し、

心ある態度で接する事がどんなに大事か・・・

 

そして他者の気持ち(大切な人)を自分に向け続けるにはどうすればよいか、

マイナス要因を与えず、相手の立場になり心ある態度で接する事は

みんなに対しても同じで、

愛する人、つまり自分が一生手放したくないかけがえのない人の気持ちを

自分に向け続けるには、

相手の気持ちを自分に縛り続けるには、

暴力、権力、お金、の力ではなく、

自分の魅力でしかないのです。

 

自分にとって勉強になる、

一緒にいて元気になる、

一緒にいて楽しい、

一緒にいて幸せを感じる、

辛い時は寄り添ってくれる、

癒して欲しい時は優しい言葉をかけてくれる

自分と同じ時を過ごせない時でも自分自身を楽しめる事もできる、

そんな自分自身の成長も楽しんでる

魅力的な人(プラス要因)になるしかないのです。

 

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