プレゼントは絶対相手が欲しい物を

ちょとしたプレゼントを相手にあげる物でも

相手が喜ぶ物がいい。

自分が好きな物と相手が好きな物は違います。

自分がこれ食べて美味しかった、

これを彼女にも買ってあげよう。

そう思う優しい心は素敵です。

しかし、

プレゼントする相手が一番喜ぶのはその人が好きな物です。

私はオレンジジュースが苦手ですが、

オレンジジュースも頂いたらもちろんお礼を言い持ち帰ります。

そして、オレンジジュースが好きな息子にあげるでしょう。息子は喜びます。

ちなみに私はお友達と自動販売機に言ったら、

私オレンジジュースは苦手なんだと言います。

お友達に私の情報をインプットしておきたいからです。

そこでそのお友達が

「ええ！バイヤリースもだめなの？」と聞いてきたら

「バイヤリースみたいな薄い味がだめなの」と答えます。

「じゃ、ポンジュースは？」

「ポンジュースみたいにみかんが濃い味は飲める」などと、細かい情報を聞いてくれるお友達は感謝です。

お友達がこれ苦手とカミングアウトしてきたら細かい情報をもっと聞きだしましょう！

それがそのお友達の情報を知るチャンスだからです。

後にプレゼントするときに役立ちます。

プレゼントする相手の好みが分からないが一番きついです。

なので、会話の中で相手に相手が好きな物を知る。（質問する）

持ち物をよく観察しているなど、

相手に興味を持って接する事が一番です。

キムチが苦手な人に

このキムチ美味しいからってキムチをプレゼントする。

でももらった人は俺キムチ苦手なんだよなぁと困った様子。

キムチをあげた人の（俺いい事した）と自己満足でしかないのです。

相手に何かをあげる時は相手が好きな物をあげる。

これにつきます。

これだけは自己中心的にならないように、

せっかくいい事しているのですから。

なので相手の好きな物、

好きな事、

大切にしている事などは、

徹底的に研究していると良いですよ。