良い流れを作る “挨拶“ + “相手を想う一言“
最近、会社で自社内にトイレ建設をしていて、業者の方が毎日入ってきます。
しかも毎日新しい方も増えています。
私は初めてお会いする方でも、人見知りはなく自然とお話しする事ができます。
私がお茶を運んできて初めてお会いする方に挨拶すると、挨拶を返してくれます。
でも、職人の方って人見知りの方が多くてペコっと頭を下げる方だけの人もいます。
そんな方にも私は、一言
「今日は風が無いから蒸し暑いですね」など、
一言添え自分からコミュニケ―ションを取りに行きます。
人に会った時にする大事な事は・・・
- 明るい笑顔の挨拶
- アイコンタクト(相手の目を見る)
- 相手を想う一言添えて
1 の明るい声で「おはようございます」などの挨拶はこちらから
2 はその現場にたくさんの人がいたとしても、一人一人の目をしっかり見て挨拶する。
私はあなたを認識していますよという事がはっきり相手に分かるように。
3 の相手を想う一言添えて、これが大事。
「今日は風が少しあるからいいですね。」とか相手を想った言葉を言う。
人は初めての人、慣れていないと相手がどんな人か分からないので緊張しています。
自分から心を開いて話しかけようなんて思いません。
ですが、毎日このように笑顔で挨拶アイコンタクト何か一言お話しされたら、
誰だって悪い気分はしません。
だんだん緊張の糸がとれて、この人には話しかけても大丈夫そうだなと思います。
これがコミュニケーションの入口なのです。
たまに無愛想に見える人見知りの職人さんなんか、
緊張がとけて話し出すと止まらないくらい話したり、
面白かったりするものです。
働きかけは自分から(^-^)
相手から話かけてもらえるのを待つのではなく、
働きかけは自分からです。
緊張をとってあげるものこちらから♬
相手が何て返してくるかな~くらいに楽しんで話しかけたらいいんです(^-^)
えっ?
(そんな愛想を振りまいたって何の得にもならない?)
なんて思っていたら大間違いです。
自分から人に喜び、幸せ、癒しを与える。
与えた分だけ、何処からか必ず自分が必要な時に返ってきます。
相手との良い流れを作る “挨拶“ + “相手を想う一言“は
最終的に自分の為の良い流れを作っているのです。