moontopazのブログ

非日常の感動とワクワクは好奇心とほんの少しの勇気から始まる。好きな事に邁進してなりたい自分になろう!

あの人が気に入らない‥これって嫉妬?嫉妬心との向き合い方

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他者との人間関係が深くなり良好な関係であればいいけれど、

そうでなくなると、悩みに変わります。

 

人へ良好的な行為(愛)を与えた分だけ自分にも返して欲しいと思うのは

自然の事のような気がします。

 

我が子には一方的に愛を与えるのみですが、

それ以外の夫婦、恋人、友達でも良好的な行為(愛ある態度)を与えているのに、

嫌がらせ的な態度(そこに愛は無い態度)で返ってきたとしたら、

その関係性と疎遠にしたいと思うのも自然な事です。

 

どうしてなんだろう?

何か悪い事した?と

気がかりになるもの面倒です。

 

自分は相手に対し好意的な態度で接していても、

相手も自分に好意的に思ってくれるとは限りません。

 

その理由は相手にあるので、

こちらは何もできません。

 

(自分はこんなに頑張っているのに、

何故あいつは楽してみんなからチヤホヤされているんだ)

など、嫉妬とは他者と自分の比較から来るものです。

 

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こちらは何もしていなくても勝手に嫉妬され、

良く思われない、そんな事があります。

 

相手との関係性を良好に戻したいと思うなら、

自分から相手への働きかけ、自分が変わる事しかありませんが、

嫉妬されている相手との関係性を取り戻すのは時間の無駄だと思います。

 

嫉妬深く無く、

素直に人の成功・喜びを自分の喜びのように感じてくれる人と

付き合う事を大切にした方が自分の人生を豊かにするはずです。

 

 

自分を嫌いな人と関わるのは時間の無駄です。

 

SNS上でもなるべく目につかないような状況にする事をお勧めします。

 

もし、逆に

自分が他者に対して

(何であいつばかり、あいつが気に入らない)と感じたら

どうしてそんな感情になったのか自分自身の心に聴いてみてください。

 

そこには

*自分は我慢していた事を相手がすんなりやってしまている

*自分には無いものを相手が持っている

 

など、色んな事が見えてくると思います。

 

そう、見えたとしても、

良く考えてみましょう・・

本当に相手の全てを知っているのでしょうか?

 

相手がすんなりやってるように見えてもその相手はそこにたどり着くまで、

ものすごく陰の努力をしていたのかもしれない。

 

自分には無いものを相手は持っていると見えたとしても

逆に相手には無くて自分にはある物もあるかもしれない

 

そう考えると相手に嫉妬心なんて本当は生まれないはずなのです。

 

嫉妬されたら

その相手と距離を置く。

 

誰かに嫉妬している自分がいたら

自分の無い物を見るのではなく自分のある物にフォーカスを当てる