気になる異性とお近づきになる方法
自分にまだパートナーがいない状態で、
もし素敵な異性を見つけたらその方とお近づきになりたいな♪と思ったりもしますよね。
(※パートナーがいる人、既婚の人は不倫になるからダメですよ)
でもその気に入った異性が自分の事も気に入ってもらえなければ、
お付き合いはもちろん成立しません。
お付き合いまでいかないとしてもちょっとお話しよろしいですか?と
声を掛けたくなる程の異性がいたとしたら、
どのようにしてお近づきになれるのでしょうか?
*通勤電車の中で毎日見かける素敵な人
*毎日立ち寄るコンビニの誰にも優しく笑顔の可愛い店員さん
*取引先の受付の女性の笑顔と気配りが素敵
*SNS上で見つけた笑顔の素敵な明るそうで楽しそうな女性
色んな所で素敵な異性を目にするかもしれません。
どう、個人的に話してもらえるようにアプローチするかが問題です。
あなたの事は相手は知らないかも(意識して気が付いてないかも)しれません。
*あなたならアタックしますか?
*アタックして振られたら落ち込むからアタックすらしませんか?
*振られるのを覚悟でダメ元でアタックしますか?
ここからすでに色んな選択しがあるわけですが、
勇気を出してアタックするに選択する事にします。
ですが、突然全く知らない人からお話しして頂けますか?と言われたら
あなたはOKの返事をすぐに出しますか?
おそらく出す方はいないと思います。
素性が分からない相手に突然そんな事を言われたら
ほとんどの人が気持ち悪いと思うはずです。
私の趣味は登山ですので山登りのコミュニティサイトの「ヤマレコ」に
山の記録を掲載しておりますから同じ様に
登山を趣味にしている方はそちらを利用している方もいらしゃいます。
自分も山行記録を写真と山の様子を掲載して
コメントや感想も書けばそれなりに大体の年齢、
性別、お住まいの地域、好きな嗜好、キャラクターなどが出てきますので、
山行記録を見れば大体その方が分かります。
自分も不特定多数の方に分かってしまうように、
自分以外の方もその山行記録を載せる情報量や回数が多ければ
よりその方がどのような方か分かります。
私ですと、このブログにリンクすれば顔も分かりますから、
どんな人が書いているか分かります。
先日その「ヤマレコ」でダイレクトメッセージで
自分の山行記録を一つも載せていない方から届きました。
「初めまして。突然のメッセージで大変失礼します。
勝手ながら色々拝見させていただき凄く興味を持たせて頂きました。
自分は理由あって記録等載せないですが、よろしければお話し、山行きお願いします。」
です。
何年も前から私の山行記録にちょくちょく訪問してくる人でした。
ですが相手の記録もなく相手の事は全く分かりません。
そしてこの方は以前に、私の山のお友達の女性が
「突然ヤマレコで誘いのメッセージが来て
何の記録も残していない人だったから気持ち悪いと思った」と
聞いていたその人でした。
(あっ、この人だぁ。相変わらず女性のユーザーにこんな事しているんだな)と思いました。
お断りの返信をすると反応したと思われ厄介になるのが嫌で、そのままにしていましたら、30分後にもう一度メッセージが来て、「はい、当然スルー覚悟でメッセージさせて頂きました。‥‥」と来ました。
この2回目のメッセージ、いらなく無いですか?
私、スルーしたけど・・、
“スルーしたな”ってあえて伝えるって・・。
感じ良くないですよ笑
この文章「当然スルー覚悟でメッセージさせていただきました。」って。
スルーされるの分かっていてメッセージ送る人います??
負け戦分かっていて挑む人います?
こんな人に引っ掛かる山女子100%いないと思います。
山女子はソロで山行計画を(自分の力量から遭難回避、登山口までのアプローチなど)
考えられる自立した女性がほとんどです。
そんな自立した大人な女性達が
正体不明のたった3文でのメッセージで引っ掛かると思うこの人が
とても可哀そうに思えました。
で、ここからが本題に戻ります。
あなたならどうしますか?
SNSで興味を持った異性とお近づきになりたいと思ったら。
私なら負け戦はしません。
勝ちに行きます。
もしSNS上であれば、自分も同じように掲載し
相手にも自分の存在を分かってもらえる、
関心を寄せてもらえるようにし、
相手からコメントが来るようになるまで自分を高めます。
SNS上でなくリアルに毎日会う異性でも同じです。
1.相手に自分の存在を分かってもらえるようにします。
2.自分自身もその異性と釣り合うような存在になれるまで自分を高めます。
3.そこまでなったら相手に関心を寄せてもらうようにきっかけ作りをします。
4.話すチャンスをゲットできたら、相手の好きな事、相手の関心のある事に
自分も関心を寄せ相手を喜ばせます。
ここまで来て相手の目が輝いていたら、
相手も自分に興味を持ってもらえています。
要するに
勝ちに行くには
相手にとってプラスになる要素を提示する。
これはお友達を誘うラインやメールや電話でも同じ事が言えます。
相手にとって魅力的に感じる事を提示しているか。
日頃から訓練していきたいですね。