10年ものの壊れそうなテレビが復活するには訳がある。
おそらく10年は使っているであろう我が家のリビングのテレビが年末からお正月にかけてたまに突然真っ黒になり映らなくなり消えてしまうという不可解な現象が度々起きた。
しばらくすると自然とついたり、摩訶不思議な現象だった。
私はその東芝のレグザのテレビが気に入っている。
映像が色鮮やかでテレビ本体に録画できるという機能が良い点だ。
テレビを見ていて大事な所で突然消えてしまったらあぁ～⤵と残念な気持ちになるかと思いますが、私たち家族はテレビに向かって「全く、いい所なのに！」などと文句を言う者は一人もいない。
娘が一番そのテレビを利用しているが、娘自身もそのレグザを大変気に入っている。
なのでお気に入りの頑張っている子（テレビ）に文句は決して言わない。
お正月、お世話になっている方と親戚が少数だが集まり食事会をした際に、
この調子が悪いテレビの話になり、
その場で私が常日頃から思っている事をみんなに話してみました。
「物も話を聞いていて決して悪口を言ってはいけないと思っている。
この子調子悪いから新しいテレビ買おうと思っているんだよねとか」
すると、一人が「いや～、物には感情なんてないんだからそんな事は全く関係ないよ」と言った。
しかし、私の姉（義理姉）は「私もなんだかそれ分かる気がする。悪口言っちゃいけない感じがする」と私に共感してくれた。
この記事を読んでいる方もなんだか変な話だなぁと思う方の方が多いと思いますが。
食器洗いをしていて良く割る人とあまり割らない人がいます。
食器もいつもありがとうという感謝の気持ちで洗い・すすぎ・乾燥させ食器棚の定位置に戻す際にありがとうという思いでしまうと壊れません。
レグザだって本体に録画機能を付ける開発者の想い、製造者や見る側も毎日レグザを見つめる。テレビに色んな人の想い（念）が入っていてもおかしくありませんよね？
その後我が家のレグザ君がどうなったかと言いますと、ずっと信じて（復活を）待っていてあげたらあれからすぐ映らなくなるという現象はなくなり、元の調子に戻りました(^-^)
自分が気に入っている物（車・食器・バッグ・ペン・枕等など）
「いつもありがとう・頑張ってるね」の気持ちでいつも接してあげる(*^-^*)
「話を聞いているんじゃないかな？」と思って接してあげても面白いのではないでしょうか(^－^)
機嫌を取り戻し復活する事があるのです。
一度試してみてはいかがですか？
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