現実は分かっているけど・・素直な気持ちの頃の童心へ返ろう
先ほど帰宅して、玄関にこれが置いてあり、ビックリ！！
玄関でこれを見て「ええ～何これ～！」って言葉の後、もう感激のあまり絶句。
母の友人が以前に娘が来ていた着物で貝をリメイクして頂いたので、その同じ方が（これを作成してくださったんだぁ～！ええ～、凄い！感動！！もしかして娘がもうすぐ東京へ行ってしまうので分かっていて作ってくださったんだぁ(*'▽')）と心の中で思いました。
ご存じでしたか？
人は感激が大きいと言葉がでなくなり絶句してしまうんです。
小さくなった着物も可愛いですが、横の花の模様も花柄の部分を切って作成しているんですね、お揃いですから。
全体的に見ると右側のスペース（余白）がセンスを引き立たせていますね♪
「○○さんてセンスあるね～」って母に伝えました(^-^)
東京へ引越しに行った帰りに何かお土産を買い母の友人へ感謝の気持ちと渡そうと思いました(*^-^*)
やはり人って誰かに喜んでもらえる事でこちらも嬉しいと幸せな気分になるものです。
誰かを幸せの気持ちにさせる事が自分の幸せでもあるのです。
ボランティアなんかもそうですよね。
“誰かの役に立ちたい”って行動し、感謝されて自分も嬉しい気持ちになる。
これが、（○○さんは物作り（手芸）が趣味なんだから暇だったからやってくれたなんだ）程度にしか思わず感動もしない人がいたとします。
やはり損してると思います。
昨日、山友達と車の中で話した内容。
山登っていて青空に池塘の風景が綺麗で「わぁ～、綺麗！！」と感動している人に向かって「池塘に空が映ってるだけじゃん」と言われた人がいる。
感動するのとただ現実をとらえる人の違いについて、
私達の見解は
感動した方が得！！
でした。
理由は感動が大きいと体内の幸せホルモンが分泌されるからと私と同じ意見でした。
私達は色んな経験を経て大人になり、いろんな事が理解しています。
もっと何も知らなかった頃の童心へ返り、現実をとらえるのではなく、素直な気持ちで感動できる人になろう。
感動は大きければ大きいほどいい（╹◡╹）
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