自分自身の体にエールを送る
娘が本日送ってくれたミツバツツジの写真 四尾連湖より
今日の仕事場で少し重量のあるシュレッダー(キャスター付き)を
キャスターで移動させていたら2㎝ほどの段差があり、
下から持ち上げて段差を持ち上げまたゴロゴロ移動させていた。
それを見ていた方が
「だめだよ~、腰痛めるから気を付けないと」
「2㎝ほどの段だけだったから全然大丈夫でしたよ」
「その油断がだめなんだから、くしゃみだけでぎっくり腰になるんだからね」
このような会話。
年を取ると本当にくしゃみ1つでぎっくり腰になる方がいます。
四尾連湖はいい天気 桜も綺麗
私は27歳の若い事ハワイに留学していた頃、
荷物がパンパンに入ったスーツケースを持ち上げようとした時、
自分の体より少し離れている所から持ち上げてしまい、
「ピキッ」っとやってしまい、それから腰を痛め
首を少しでも曲げると腰に激痛が(>_<)
ハワイでリハバリに通う事になってしまいました。
なので若いから大丈夫だという事はないようです。
重いものを持ち上げる時は自分の体の近くから
膝を十分に曲げて持ち上げるなど、体制が大事ですね。
それに加えて大事なのが、「かけ声」発生する事なのです。
年よりがよく椅子から立つ時、これから動作をするよという時に
「よっこらしょ」座るときに「どっこいしょ」声を発生していますが、
息を吐くときに力が入るから良いのと、
脳から体のその部分に指令を(今から動くよ)送る事で
身体が構えるから準備する体制になり、ぎっくり腰を防げるらしいです。
四尾連湖と子供 のんびりした風景
山でも下山してきた年配のおじ様が一人で「いち、に、いち、に」と
発声されて下りてした。
私は(可愛らしいなぁ)と思いましたが、
これも自分の身体に発生する事でリズムや転倒防止、
心理的(やる気)要素にプラス作用が働いていると思います。
その方とすれ違った時に言葉を交わしましたが、
かなりご年配のその方が私に向けて「張り切って行こう!」と
最後にエールを送ってくださりました(*^-^*)
元気で発生までして健康管理されてる方って心まで清々しいなぁと感じられました。
私も年を取っても若い人にパワーを送れるような老人になりたいと思った瞬間でもありました。
「ダメだ」「もう無理」のネガティブ言葉ではなく
「よし!」「行くぞ!」「やるぞ!「せーの!」「行ける!」「よいしょ」など、
動さと共に発生していると、
怪我防止、やる気アップ、ミッションクリアにつながるのではと思います。
皆様も自分自身の身体にエールを送る発声をしてみましょう!
この記事に共感が持てましたら下のスターマーク☆にポチっとクリックお願いします(*^-^*)
👇