コロナ感染の不安から人間関係を破壊しない為に
我が町では桜が満開になりコロナがなければ人々が桜の花の下で笑顔で集えたのに・・・。
連日増え続けるのコロナ感染者の状況はため息がでてばかりです。
コロナウィルスの感染者が増えている都会に遊びに行くのは「自殺行為」、
少ない地方を観光するのは「殺人行為」と定義し警鐘を鳴らしたようです。
本当にその通りだと思いました。
娘の渋谷にある学校は5月12日まで授業が延期になりました。
決して遊びに行く訳ではないですが、
娘が都会で一人ぼっちになっていても
迎えにも行けないなと私は泣く泣く諦めました。
この問題は自分だけ(自分の家族だけ)が
なんとか避けたい感染したくないという次元の問題ではないなと思います。
娘にはこの先たった一人で一か月自宅自粛でも
こちらから「頑張れ~」とエールを送るしかないのです。
私はここ2週にわたり2回ほど娘の所 関東方面へ車で行きました。
そして帰ってきて、同僚に冗談で「コロナ移る」的な態度をされました。
冗談でも気分の良いものではありませんでした。
福島県内堀知事がコメントを出した内容の一部に
「これまで感染者が働いていた職場やなどにおいて
不当な対応が相次いでいるという報道があります。
県民の皆様にとっては不安や恐れの気持ちがあると思いますが、
コロナウィルス陽性になった方やその関係者に対する
差別や偏見はなさらないよう切に願います。」
どうしてそのような差別偏見をするのでしょうか?
コロナウィルス感染の
過剰な不安や恐れの感情により、
人間関係をも破壊することになるのです。
コロナウィルス感染に振り回されないためにも、
もう一度
自分の振る舞い、
人へ対する態度、
自分自身の不安な気持ちを見直し・客観的に観察し、
正しい行動・振る舞い ができるようになりたいですね。
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