moontopazのブログ

非日常の感動とワクワクは好奇心とほんの少しの勇気から始まる。好きな事に邁進してなりたい自分になろう!

“ 愛する “とは

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本日はいつもと違う記事になります。

 

昨日、新聞のコラムの記事に母と目を通しました。

 

人生相談です。

 

「家族・別の女性両方得たい」←題名です。強烈ですよね。

 

不妊治療を経て生まれた待望の子に障害があり非常に落ち込んでた時、

偶然出会った女性にほれ込みました。

交際を続ける中で壮絶な人生を歩み一人で

3人の子を育てる彼女の力になりたいと思うようになりました。

支えるべき自分の家族と彼女との交際、

両方得ようとする私は厚かましいのでしょうか」

という相談に回答する

ジェーン・スー氏は

「厚かましいいというか不遜です。」

「文面から相談者さんご自身にとって不都合な現実から目を背け、

感謝されやすい立場に立ちたがっているようにお見受けしました。」

から最もな的確なアドバイスをなさっていました。

 

このコラムを見る少し前に母との会話で偶然にも

“結婚しているのに他の女性(男性)を好きになり浮気をしている人はたくさんいる”という話題になっていた所にこのコラムの見出しだったのです。

 

まず、不倫はダメです。数々の人(周りの人)を傷つけるからです。

 

私がこの記事を読んだ時、

(この相談者の男性は本当に奥様の事を愛しているのか?)と疑問。

 

愛する妻との間に不本意ではあったが障害の子を授かってしまった。

 

現実はこの子をどう幸せに生きさせてあげようかで頭がいっぱいになると思います。

 

落ち込んでいたってしょうがない、

障害を持った我が子が幸せに生きる為にどうすれば良いかと

ご夫婦で考え実行することが先決なのに、

他の女性って?他の女性に目が行く訳ないんですよ、考える事がたくさんで。

 

障害を持ってる人って普通の人に比べて芸術の面など何かに長けていたりするもので、

その子の将来は可能性を秘めているんですよ。

 

その子が大きくなり芸術家になり世界中の人を魅了する人になるかもしれない。

 

あなたの考えた方一つなのに、何落ち込んでるの?、という感じでした。

 

この相談者の交際している女性も女性です。

妻子ある人と知りながら、子供に会わせていたらなおさら最悪だし、

 

障害の子が生まれたばかりなのに妻と子をそっちのけで自分の所に来る男なんて

責任逃れの最低の男じゃないですか?!

 

何でその事が分からない(気がつかない)のでしょう・・。

壮絶な人生を歩んだ?女性にしては残念です。

 

 

覚悟が無いのです。

「私はこの人を愛する」という覚悟が無い人は本来結婚できないのです。

 

「愛する」は無償の愛。

子供に対しては見返りの無い愛を向けられます。

男女間において「見返りの無い愛」は本当に難しいです。

ただただ、相手の幸せだけを祈り愛する、例え相手に愛されなくても一方的に愛する。

その事の難しさ。

 

「愛する」に関しては最も難しいカテゴリになるので、ここで深くは話しません。

 

徐々に私なりに思っている「愛する」についても記事にしていきたいと思います。

 

話しは戻り、

この相談者さんは障害の子が生まれなくても

いずれ(心改めないかぎり)浮気していたように私は感じました。

 

早く奥様の所へ戻って

二人で我が子の輝ける将来について語り合ってもらいたいものです。

 

結婚している方も「恋」はいいんですよ。「恋愛」でなければ。

(あのコンビニの店員の子、笑顔が素敵で癒されんだよなぁ)とか。

その後に発展しては行けませんが。

 

恋するって自分の体にもいい事しかおきませんから。

 

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