我々は小さな存在という事実
青空の快晴の登山をしばらくしていない。
青空の下の登山が恋しくてたまらない。
休みがたくさんあり、
家族に拘束されず
登山が比較的自由に行ける人が羨ましい。
アルプスの山にも登りたい。
青空の中爽快感ある稜線を眺めたい。
そして山々を眺めるとなんて自分はちっぽけな存在なんだと気がつく。
福島県にある霊山
標高825mは屏風のように切り立つ岩壁が特徴で
もうすぐ紅葉の彩りが見事に映える。
霊山層は約1億円前に形相され
私達人類が生まれる以前の地球の姿を目にできます。
この圧倒的な自然の姿を目の前にすると、
人のちっぽけさが実感できる。
「あの人に言われて傷ついた」
「あの言い方ムカつく」
そんな小さな事は気にせず、
ただ自分の存在をかみしめながら自然の雄大さには敵わない事を知る。
小さな者同士が小さな事で悩む必要は何もない。
我々の生きた年数なんて小さな年数。
だから、幸せな気持ちで過ごそう。
明日から頑張ろう・・、
いいえ、今この瞬間から、
朗らかに
前を向いて生きよう。