愛する事を知っている人が本当に強い人

先日の記事「両神山」でTwitterでどうしてそうなったのか

話題のブログとして何らかのSNSに勝手に載せられ、

物凄い数の人達がその記事を読んでいました。

今はやっと落ち着きましたが、

その私の知らない所で記事へのコメントが書かれておりました。

9割以上の方はこの私のブログの記事にコメントを寄せて頂いた方と同じく

「この記事考えさせられます」とか、「お気持ち分かります」などでした。

そこに一件、私の事を批判している方がいました。

自分のTwitterに勝手に私のブログの記事をリツィートして批判していました。

この方は私が書いた一文に上げ足をとり批判していました。

“自分は他の人とは意見が見る着目点が違うんだ“

“もっとこいつじゃなくて俺をみて“

“俺の方が素晴らしい意見だろ“

“俺の方がこいつより正しいんだ“と

「自己主張」「批判」をするなら

私に直接会いに来て面と向かって言ってもらいたいものです。

＊　＊　＊

発信者は記事を書く時、

情景を思い出し、

それを読者にも伝わるような言葉にしなければならないので

何度も何度も考え書き直しをしているのです。

発信者が作り上げた記事に対し、

それを読んで何とでも言うのは簡単です。

しかし、それがその方への

応援するようなポジティブ発言（愛のあるコメント）と

批判するネガティブ発言（攻撃するコメント）とでは

多いに異なります。

批判するネガティブコメントをする人って闇を抱えているのでしょう。

幸せな人・満たされている人って

人を攻撃するような発言・発想になりませんから。

SNSなら相手が面と向かっていないから傷つけても何とも思わない。

相手の気持ちなど考えもしない。

この様な人は次の様な事を考える事を提案します。

1.　どうして自分はその発言が気に入らなく不愉快に思ったのか

2.　どうしてこの記事を書いた人が腹ただしく感じたのか

過去に

「こんな様なやつに酷い事を言われて嫌な思いをした」

「小さな頃から貧者な体だったからこういう表現されると嫌な感情が生まれるんだ」

など気がつく事があるかもしれません。

もっと自分分析をし、

自分を理解し、

そんな自分でもいいんだと自分自身を認めてあげないと

いつまでも

これから先も

人を批判する攻撃する人になります。

ちょっと気に入らない自分の意志にそぐわないと怒りをツイートで放出する、

その様な行動を繰り返していると

「鬼滅の刃」の鬼舞辻無惨や

「ハリーポッター」のヴォルデモードのように

愛を知らない、支配のみが優越のような人になりかねません。

その様な人は

自分を大きく見せているつもりでも

本当は弱いのです。

本当に強い人は例え闇を抱えていても、

スネイプ先生の様に（リリーへの）愛する事を知っている人が

本当に強い人なのです。

人への発信は愛ある発信でいきたいものです。