moontopazのブログ

非日常の感動とワクワクは好奇心とほんの少しの勇気から始まる。好きな事に邁進してなりたい自分になろう!

手料理食べてもらったらラッキーと思え👍

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お山でこんな冷たく美味しいスイーツが食べられるなんて!食べる事って小さな幸せ♡


あなたは、あなたの親にどうぞ私を生んでくださいと望んでこの世に誕生しましたか?

そうではありません。親が勝手に私達を生んだのです。

この生きながら彷徨いながらもがいていくこの世に、

勝手に誕生させたのです。

 

ということは、自分の子供は?

 

そうです。

 

あなたが産みたいと生んだ子なのです。

 

だから、

生まれて来てくれてありがとう。

生きててくれてありがとう。

食べてくれてありがとう。

子供に食べさせてるという考えには私はなりません。

 

親が子供が中学卒業するまで(義務教育間)に生活のサポートするのは当然の責任だと思います。

 

 この世に誕生し、生きてる人が奪われると苦痛に感じるのは

「自由」です。

人は自由に生きたいのです。

※自由と言えども、日本では子供は中学卒業までは勉強する事は義務ですが。

基本的に規則正しい生活をしながら、

食べたい時に食べたい物を食べるでいいのではないでしょうか。

 

 自分の作った料理を食べてもらえなかった時に怒って

「何で食べないの?もったいないじゃない、せっかく作ったのに」などと

子供や家族に言うのはおかしいと思います。

 

〇〇作ってとお願いされた以外は

あなたがメニューを決めて勝手に作ったのです。

自分だって無性に(カレーライスが食べたい)と思っていた時に

(焼き魚)など別の料理だったらがっかりするでしょう。

私は基本的に手料理を作り、食べてくれたら

(自分が作った料理を食べてくれた!)と喜びます。

 

残していたとしても

・おなか一杯だった。

・食べたい気分じゃなかった。

・食欲そそらなかった。

・他の物が食べたかった。

など、いろんな理由があるはずです。

 

なので、食べなかった理由を聞くのはいいです。

「マック食べた」と言われたら自分の料理はマックに負けた事実を受け止めます。

 

手料理を食べてもらえなかったら、

味、見た目、匂い、量、食感など

次に食べてもらえる改善点を見つけるしかないのです。

 

今日ラジオで聞いた、あるお母さんからのお話しです。

「子供たち3人は私の作ったチャーハンが大好きです。

3人それぞれ好みが違ってスパイシー・甘めにとそれぞれ味を変えています。

それが構築されるまで2年かかりました。」と言っていました。

 

やはり作り手も試行錯誤して努力をしている訳なんですよね。

 

私は今は亡き父によく、私が食事食べ終わった後に食卓にまだおかずが残っていると、

「勿体ないじゃないか!全部食べなさい。」と小さい頃から大人になってもずっと言われ続けてきました。

自分の分は食べていても言うので量的に限界です。

(そんなに言うなら自分食べればいいじゃん。)とよく思っていました。

 美味しかったと思っても二人分食べろと言われて食べたら

(もう食べたくない(>_<))って思ってしまいます。

 

子供だからって強いるには良くないと思います。

 

食べてくれなければ改善点を見つける。

食べてくれたらありがとう。

 

昨日、たまたまテレビで最近結婚した芸能人が旦那さんにほぼ毎日お弁当を作っているという話でお料理の写真が出てきました。

見た目も奇麗で素晴らしいと思いました。ですが、

肉や魚はない野菜中心の和食で、私はまるで精進料理だなと思いました。

これであの若い旦那さんは満足しているのだろうか?とふっと頭によぎりました。

食の好みは人それぞれ違いますから、何でも好き嫌いなく食べれて何でもその食べ物の良さを見出してくれる人だったら作り手には最高ですが・・・

 

何においても、“強いる”は良くない。

食べる事って毎回の事で小さな楽しみでもあるからです。

 

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