人生の勝ち組になる
つい数か月前までの人々は自由に他者とコミュニケーションをとり、
笑顔で過ごしていた日々がどんなに有難く心地よいものだったか、
この自由を奪われた全世界の誰もがきっと感じている事と思います。
他者とのふれあいにより傷ついた事もありますが、
今、こうして自由を奪われ、我慢の状態の中で今までの人生を走馬灯のように
振り返ると、やはり、
みんなで楽しく飲んだ飲み会、
気軽にどこにでも立ち寄れるお店、
カフェ、スーパー、
私に喜びを与えてくれる登山、
色々あるこの中の想いでの風景は
色んな人々と会話した笑顔の風景が思い出されます。
（あぁ～、あんなに楽しかった。全てが楽しかった。）少し前の自由に動ける時に戻りたい。
握手したり、ハグしたり、人から触れ合う時って温かさを感じられる。
けど、今はそれが対面ではできず、ネットを通じてなどでみんな励ましあっている。
*** 私は人が好きです。
興味があるのは人間哲学だから人に興味があります。
なのでコミュニケーションをとる事も好きです。
メールよりも電話、電話よりも、直接会う。
これが一番のその人がより分かる方法です。
本当にこの状況から早く元の生活に戻りたい。***
“ あなたの周りに未だ残されている全ての美しいもの事を考え、楽しい気持ちでいましょう ”
身を隠す生活を家族で送っていたアンネフランクが2年間日記に書き続けた一文です。
アンネは身を隠す生活で不自由を強いられている状況でも
脳内は希望に満ちた思考をしていました。
今テレビをつければ新たな感染者、感染者数と経済不況、食料日用品の買い占め、その恐怖をあおる話題ばかりで、みんなのストレス、恐怖を結果的に増す配信ばかりです。
ストレス、不安が人を病気にさせます。
自分を守るためにもこのテレビやネット、ラジオその他の情報のインプットは一日一回など決めて、なるべく美しいもの、楽しいもの、嬉しいニュースなどを多く取りいれるようにしたいものです。
その状況は自分で作るしかないのです。
英国首相が無事退院したニュースなど私は良かった！とほっとして聞いています。
一方的なマスメディアの情報に振り回される事なく、
どんどん、無事退院した人の話しや明るいニュースにフォーカスしたいものです。
テレビをなんとなくいつもつけている方はその情報だけを本気にとらえるのか、
何にフォーカスして情報を取り入れるのかは
自分の楽しい気持ちをキープするには大事な事になります。
コロナが落ち着いて我々が動けるようになったら何を楽しみたいかなど、
楽しい事を考えて。
人生の勝ち組はいつも幸せだなぁと感じられる人です。
いつも不安と不満の中ばかりで周りに文句ばかり言ってる人は
いくらお金持ちでも幸せな人ではなく負け組で可哀そうな人です。
こんな状況でも、頭の中は幸せ思考で。
自由になったらこれもやりたい、あれもやりたい、
あなたの楽しい事を脳内いっぱいにし、
それに向かって今できる事を毎日を進めて行きましょう。
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