無関心にされるよりももっと嫌な人
‘’愛の反対は憎しみではなく無関心です‘’と言ったのは有名な話です。
あなたの周りでも好きな人(気の合う人)、苦手な人(嫌いな人)はいると思います。
嫌いな人というのは嫌いになるほど相手を知っているという事です。
なので関心はあるという事。
関心がないという事は存在さえもどうでもいいという事。
一番悲しい事。
それを知っていて女性は嫌いな女性に対し“無視”という無関心を行動で示す人がいます。
そのような人は精神的殺人者で恐ろしい人だと私は感じます。
仕事場でも好きな人(気の合う人)、そうでもない人っていると思いますが、
そうでもない人から関心を寄せられてない事は、
自分も相手に対しそうでもないのでショックを受けるような事はありませんが、
嫌いな人から関心・興味を寄せられる方が大迷惑、嫌って思います。
自分に対し関心を持たれている場合。勝手に点数にしてみました。
1. 好きな人(気が合う人)からはプラス(加点)
2. 好きでもなんでもなく普通の人からは 0(ゼロ点)
3. 苦手な人(嫌いな人)からはマイナス(減点)
になる訳で。
逆にもし、関心を相手から寄せられない自分の気持ちは
1.の人から関心を寄せられなかったら ⇒ マイナス(悲しい)
2.の人から関心を寄せられなかったら ⇒ プラマイゼロ(気持ちの変化なし)
3.の人から関心を寄せられなかったら ⇒ プラス(ラッキー)
という事なので
それだけ嫌いな人から関心を寄せられても迷惑くらいに感じる。
無関心にされている人それ以上に嫌な人は嫌いな人になるわけで、
それだけ、嫌いな人は自分に日々マイナス要因を振りかけている。
話かけられない方がマイナスにならずゼロの状態なのでいい。
自分も他者にとって
『 嫌いな人=自分にマイナス要因を与え続けている人 』にならないように気を付けたいと思います。
人が嫌がるような事を言わない・しない。
それを察知するには相手の反応(表情)を見ながら話さないといけないと思います。
たいてい愚痴、不満な話、悪口は他者から敬遠されますので、
日頃から自分自身で消化できるように心がけ、どうしても聞いてもらいたいときは、
信頼できる相手に「話聞いてもらえる?」と前もって相手が聞けるタイミングを確認しましょう。
苦手な人も少しは自分の悪いくせに気が付いてもらい改善して欲しいですけどね。
他者は変えられないので、自分がそうならないように。
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