moontopazのブログ

非日常の感動とワクワクは好奇心とほんの少しの勇気から始まる。好きな事に邁進してなりたい自分になろう!

言葉は心を表す

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    南アルプス市にいる娘から送ってもらった富士山の写真

 

職場で席が少し離れているAさんに顔を向けて大きな声で

 

私:「Aさん」と相手に対して呼びかけ

Aさん:「・・・・・」無視

少しだけ間を置き

私:「1番に○○からお電話です」

Aさん:「はぁ?」

 

Aさんははすぐに「はぁ?」と相手に聞き返す癖があります。

 

「はぁ?」と聞き返された方は気分はよくないです。

 

「えっ?」の方がまだいいです。

このAさんはお客さんとの電話の会話でも「はぁ?」と聞き返していますから

聞こえてくる私の方が気分悪いです。

 

多分、天皇陛下に対しては「はぁ?」と聞き返したりしないでしょうから、

私の事バカ(下に見てる)にしてるんだろなと思います。

 

自分の方が偉い、相手の言ってる事に注意を(敬意)を払わない、

そう他人と比較する事で自分の存在価値を高めているつもりなのでしょう。

私の方がバカ、低能、何でも思ってもらっていいのですが、

聞こえているのに聞こえないふりして主導権握ろうとしないで、

私から言わせると『仕事だから話聞こうよ』と思うのです。

 

そこで考えてみました。

  1. どんな気持ちか分かってもらうために、私も相手に対し「はぁ?」と聞き返しを何度もやってみる
  2. 極端に小さな声で「Aさん、1番に○○さんからお電話です」とあからさまに怒ってるという態度で言ってみる
  3. Aさんに対しては全てメモで活字で相手の所まで持って行き渡す。
  4. ありえない程大きな声を出し「Aさん!!」返事が返ってくるまで「Aさん!!」と呼び返事をしたら用件を言う。
  5. Aさんのデスクまで行き、横で「Aさん」と呼びかけ返事またはこちらを振り返った時に用件を伝える 

 

色々想像してみましたが、5番でやってみたいと思います。

5番が一番私にとってナイスな態度かなと思ったからです。

 

 5番でやってみても同じ態度ならまた別の方法を考えたいと思います。

世の中には色んな人がいて自分だったらありえない事を口癖のように言ってる人もいます。

家族、職場でその様な人がいると、どうしても付き合っていくしかないので、

対処方を考えるしかないのです。

こちらがストレスがかからないようにするために対処方を考え、

実践してみるそれにかぎります。

目的は

相手を正すのではなく、自分のストレスをなくす為に

 

相手の私への接し方は相手の問題であって、私にはどうする事もできないけど、

自分の相手への接し方はすぐ変えられます。