私達日本人の〝ペコリ〟文化は最強
私達にはお辞儀をするという挨拶の文化があります。
今朝のニュースで横断歩道一時停止率日本で断突2位との差をつけてナンバーワンが
長野県という事でした。
何がこんなに違うのか?
長野県は横断歩道で一時停止してくれて車に対して渡りきった後
振り返りペコリとお辞儀で感謝の気持ちを表す習慣が
40年程前から徹底されているそうで、
子供だけでなく大人までやっていました。
私の会社のすぐそばの横断歩道でも、地域の小学生が渡りきった後にペコリとお辞儀をしてくれる横断歩道がありました。
子供の行いは学校の校長先生の指導の元ではありましたが
された方は気持ちが良いものです。
長野県の学校では昔から
知識、技術だけを教えるのではなく、
人してのあり方、挨拶や感謝の気持ちが大切という考え方で子供達に教育しているという事で、
横断歩道を渡る時に車に対してありがとうの気持ちを表す
お辞儀をする習慣を取り入れたらしいです。
日本人のペコリとお辞儀をする習慣って素晴らしいと思います。
●挨拶をする時
●お礼を言う時
●謝罪をする時
●お願いをする時
●寺社へ参拝する時
など、多くの場面で日常的に私たちは使っています。
頭を下げることで相手に対しての敬意や感謝、
申し訳ないという気持ちを伝える動作ということになるのでしょうか。
車に乗ってる人には声では聞こえない、
遠くにいる人にも声では聞こえない。
だけど、ペコリとお辞儀をされたら、
お礼を身体で表しているのだから
相手に視覚から感謝の気持ちは伝わる。
一時停止した方の車の運転手は気分が良いので一時停止を自らするようになります。
人の心を動かすのは強制でもなく、
やはり愛なのだなぁ
って思います。
相手に感謝する心。
思いやり。
挨拶。
優しさ
それは〝愛〟
たとえ声が届かなくても、
私たちには体で表現できるペコリ(お辞儀)の文化があります。
私ももっと、
みんなお互いがハッピーな気持ちになる
ペコリをしていこう(╹◡╹)♡
スマイル0円
ペコリ0円 ですよ♬