なぜ『自分もてなし』がファーストなのか‥
人生は一度きりです。
お金で時間は買えません。
皆、死に一歩一歩進んでいます。
その大事な自分の人生は素敵な楽しい喜びに満ちた人生にしたいものです。
体調のコンディションは良く、
いつも穏やかな気持ちで上機嫌で暮らしたいです。
昨日のTV堀田茜さんが味噌好きで
山頂の上の信州みそラーメンを食べたいがゆえに雨の中登山をし、
山の上の味噌ラーメンを食べられて倒れるくらい喜んでいました。
そして軽く2杯平らげていました。
雨の中の苦しい登山慣れていない登山を経て、
ありつけたラーメンは極上のおいしさに感じたのでしょう。
苦労があってこその極楽を味わえるのです。
自分を最上級に喜ばせる『自分もてなし』を皆様も探して
そして実行してみてください。
常に自分もてなしをしていて上機嫌の人は余裕も出てきます。
余裕があると周りも見えていて、他者へ微笑みかけたり、
ちょっとした手助けなんかもできてきます。
そして他者へ思いやりの行動をうつし、
他者から感謝される。
その事がさらに自分への喜びが増すのです。
他者への貢献です。
これは自分が満たされている時こそできるもので、
満たされていないときには他者ファーストでいくと自分の心が病んできます。
なので『自分もてなし』が一番大事になってくる訳です。
先日の記事、両神山登山の件も
自分には余裕の登山だったから“人へ力を貸そう
他者ファーストをできる、してあげよう”と思えたのです。
これがもし鎖場やハシゴ・ロープが長く続く鎖すら無い岩場もある
経験者・上級者向けの難易度が高い新潟の「荒沢岳」のような登山だったら、
私には他者を助ける余裕はないはずです。
(一度登って危険度難易度の高さは折り込み済み💦)
まずは自分自身への貢献度を上げる=自分ファースト=自分もてなしが上手でいる事。
そして他者への貢献度を上げ他者から感謝されるとそれが自分へのさらなる満足度が増します。
自分をさらに高く評価できるし、自分をさらに好きになります。
人の最終満足度は他者への貢献度になりますから、
自分ファースト=自分もてなしが上手であることが大事です。
自分は何が好きでどんな事をしている自分が気持ち良いか
分かっている事、そして実行している事。
それができている人、自分もてなしができている人はさらなるステップの他者への貢献度を上げる事へ積極的になると良いと思います。
他者ファーストをして損だ得だなどと考えず、
他者への思いやり、親切を無償で与える。
そんな自分が好きと思えるはずです。